小説サイトとブログ、両方持ちたい人のQ&A|サーバー1契約で2サイト運営する方法

1つのサーバーで2サイト運営 ツール・環境

AIで小説を書いていると、「作品を置くサイト」と「制作過程を書くブログ」の2つが欲しくなる瞬間があります。ところが、いざ調べると「サーバーは2つ契約するの?」「ドメインは別々に必要?」と疑問が次々に出てきます。この記事では、そうした疑問にQ&A形式で答えていきます。

この記事でわかること

  • 小説サイトとブログを「1つのサーバー」で運営できる仕組み(マルチドメイン)
  • 2サイト目を追加するときの手順と、つまずきやすいポイント
  • お名前.com レンタルサーバーを実際に調べて分かった良い点・気になった点

※本記事にはプロモーションが含まれます。

Q1. サイトを2つ作りたい。サーバーも2つ契約しないとダメ?

答え:1契約で大丈夫です。多くのレンタルサーバーには「マルチドメイン」という機能があります。これは、1つのサーバー契約に複数のドメインを結びつけ、それぞれ別のサイトとして動かせる仕組みです。

たとえば「novel-example.com」に小説サイト、「blog-example.com」に制作ブログ、という形です。サーバーの中では「フォルダが2つある」だけなので、費用は1契約分で済みます。

たとえばお名前.com レンタルサーバーの場合、公式の比較表でマルチドメインは「無制限」と明記されています。趣味の範囲なら、上限を気にする必要はまずありません。

Q2. ドメインは2つ必要? サブドメインじゃダメ?

答え:目的によって選び方が変わります。選択肢は3つあり、それぞれ向き不向きがあります。

1
別ドメインを2つ取る。小説サイトとブログを完全に別の「顔」として育てたい人向けです。作品名でドメインを取れば、読者にも覚えてもらいやすくなります。
2
サブドメインで分ける。「novel.example.com」のように、1つのドメインの下に作る方法です。追加費用ゼロで、同じ作者の別コーナーという位置づけがはっきりします。
3
サブディレクトリで分ける。「example.com/novel/」のように、フォルダで分ける方法です。いちばん手軽ですが、後から独立させたくなったとき引っ越しの手間がかかります。

迷ったら、まずサブドメインで始めるのがおすすめです。作品が増えて「独立させたい」と思った段階で、別ドメインに移す判断をしても遅くありません。

Q3. 2サイト目を追加する手順は難しい?

答え:やることは3つだけです。サーバーのコントロールパネルで「ドメイン(またはサブドメイン)を追加」し、そのドメイン向けに「WordPressをかんたんインストール」し、最後に「SSL(https)を有効化」します。専門知識がなくても、画面の案内どおりに進めば30分ほどで終わります。

つまずきやすいのは、ドメインの追加直後です。設定が世界中に行き渡るまで数時間かかることがあり、その間はサイトが表示されません。「失敗した」と焦って設定を触り直すと、かえってややこしくなります。追加したら一晩置く、くらいの気持ちでいると安心です。

実際に調べて分かったこと

ここからは、お名前.com レンタルサーバーの公式情報と管理画面を確かめながら感じたことを、正直に書きます。

良かった点:「テスト環境」が用意されていること。公式ページに「テスト環境もあり本番環境へのコピーもかんたん」とあり、これが2サイト運営では地味に効きます。小説サイトのテーマを変えたいとき、いきなり本番でいじると読者に崩れた画面が見えてしまいます。テスト環境で試してから本番へ反映できるので、深夜に恐る恐る作業する必要がなくなります。

気になった点:料金表の下にある小さな注記。料金ページをよく読むと、「サービス維持調整費」を一時的に加算する旨と、初回請求は翌月・翌々月分をまとめて請求する旨が小さく書かれています。表示価格だけを見て申し込むと、初回の請求額に驚くかもしれません。申込画面の最終確認で、合計金額を必ず見てから確定するのをおすすめします。

もう1つ、管理画面が「ドメイン用のお名前.com Navi」と「サーバー用のコントロールパネル」に分かれている点は、最初に少し迷うところです。「ドメインの追加はサーバー側」「更新や支払いはNavi側」と覚えてしまえば、以後は困りません。

まとめ

小説サイトとブログの2つ運営は、思っているよりずっと身近です。

  • サーバーは1契約でOK。マルチドメイン機能で複数サイトを動かせる
  • 迷ったらサブドメインから始め、育ってきたら独立させる
  • 2サイト目の追加は「ドメイン追加→WordPress→SSL」の3手順。反映待ちで焦らない

まずは今のサーバーの管理画面を開き、「ドメイン追加」のメニューがどこにあるかだけ確認してみてください。そこが、2つ目の「自分の城」の入口です。

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2つ目のサイトに載せる作品づくりには、noteで公開しているプロンプト集も役立ちます。企画から本文まで、実際に使っている型をまとめています。

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